ダイエット法
ダイエット法のQ&Aへようこそ
お客様からいただいたメールでのご質問とそれに対する回答をまとめた ダイエット法Q&Aとなっております。
ダイエット法に関するご質問とその回答となっておりますので、ご一読いただければと思います。
こちらにないご質問は、お気軽にフリーダイヤル(0120-077-273)や メールにてご質問下さい。
はじめまして。HP拝見しました。
質問などのページを見るととても丁寧に対応されていて私も疑問に思っていることを質問させていただきたくメールしました。
私はバナナにアレルギーだ場合に、どのように私は知っている
私は40代女性、身長161cm、体重は約49キロ、体脂肪率23%くらいです。
30歳を過ぎた頃から少しづつ体重が増加してきて50キロくらいになりました。
去年の4月からカロリー計算で ダイエットをし、その後、ダイエットはやめて、食べ過ぎないように気をつけながら、5ヶ月ほど維持していました。
カロリー計算をやめ、体重の記録と食事記録だけは続けましたが、徐々に体重は増えてきました。
5月のはじめウォーキングレッスンに参加して歩き方を習い、普段ダラダラとしていた犬の散歩を姿勢に気をつけ歩いたり、普段の姿勢も気にかけるようにしたくらいです。散歩の時間は20分から30分です。(それ以外に運動の習慣はありません。どっちかというと身体を動かすのは好きではないです)
歩き方を気をつけはじめてから20日くらいたった頃から体重が増えはじめました。
その2週間後くらいから クロムのサプリメントを飲み始めました。更に0.5キロくらい増えた感じです。(クロムは今日で10日くらい) 食べる量が異常に増えたということはないと思います。
年齢的なものもあり代謝が悪くなるというのもあり、筋肉をつけて代謝を良くして身体を引き締めて、食べても太りずらい身体を目指しています。
食べるのが好きで、特に甘いものは毎日欠かさず食べます。パンも大好きです。
体重はできれば47キロまで戻したいです。
前置きが長くなりましたがここで質問です。
★筋肉がつくときに体重が増えることがあると聞きますが、これくらいの運動で体重が増えるほどの効果はありますか?
★クロムなどを飲みはじめたとき体重が増えることがあると質問の回答にあったと思うのですが、クロムで体重が一時的に増えるのはなぜでしょう?
★私が飲んでいるクロムは、「クロム酵母」と書いてあります。ピコリン酸クロムが欲しかったのですがその時は探せずとりあえずDHCの 亜鉛というサプリにクロムも含まれていたのでそれを買いました。ピコリン酸クロムと、クロム酵母の違い、効果の違いがあれば教えてください。
★体重が増えているのは運動によるもの、またサプリのよるものだとしたら体重の増加はそのうち止まりますか?その後減少していくのでしょうか?それはどれくらいの期間が目安になりますか?(体重増加がかなり ストレスになってます)
★体重を落とすのだけが重要ではなく、見た目引き締まった体というのも大事なのはわかっていますが、やはりどうしても体重は気になります。体重も落としつつ引き締めたいというのがホントのところです。
サプリメントは最終的にはクロムのみにして、体型維持をしていきたいと思っています。
それまでの間、お勧めのサプリがあれば教えてください。
お忙しいところ申し訳ありませんがアドバイスいただけると嬉しいです。
お返事お待ちしております。よろしくお願い致します。
こんにちは、 アメリカンビタミンショップです。
クロムのサプリメントに関するご質問ですね。
クロムサプリメント(クロミウム)を摂って体重が増加することは充分ありえます。
特に運動不足の度合いが高い方ほど、顕著に筋肉量が増え、その筋量増加が、体重の増加として現れます。
ダイエットサプリメントを摂って運動をすると、脂肪燃焼が促進されて脂肪が減ると同時に、筋肉の量が増えます。
そして、減る脂肪より増える筋肉のほうが圧倒的に重たいため、見かけの体重は増加します。
つまり、現在見られている体重の増加は、正しい反応なのです。
アメリカで正しいといわれてる ダイエット方法は、体重はあまり重視せず、シェイプアップを主眼に置き、2~3年かけて太りにくく痩せやすい体質を作り上げるものです。
しかし、ダイエッターの殆どは体型と共に体重を気にしてダイエットを始めるわけですから、つらい運動をしているのに体重が減らない ストレスに耐えられなくなり、断念してしまうケースが山ほどあります。
ダイエットドクターやダイエットインストラクターは、このストレスをいかに軽減させてダイエットを継続させるかに、最も心を配っています。
アメリカにおけるプロの指導下での ダイエットでは、体重の増減を半年~1年のスパンで見るのが一般的です。
特に肥満解消を受け持つダイエットインストラクターたちは、ダイエッターのやる気が体重の増減に左右されやすいため、最初の一年間は体重計に乗ることを禁じたりしています。
そして、体重や体脂肪率の増減よりも、毎日姿見を見るなどして、どんなに些細でもシェイプアップがみられたら、そこに喜びを感じるよう、指導しています。
見た目の体重をどうしても減らしたい、ということでしたら、 低炭水化物ダイエットや 低脂肪ダイエットなどで食事中の炭水化物の消化吸収を妨げ、摂取カロリーを減らす方法もあります。
(両方をセットにした カロリー吸収抑制型ダイエット・割引セット等もあります。)
カロリー制限のみのダイエットは ダイエットリバウンドの原因となりますが、代謝促進系サプリメントと運動の組み合わせと並行して行なえば、リバウンドのリスクはほぼ回避できます。
今までは摂取カロリーを抑制することでダイエットを行ない、ある程度の結果(体重減少)を得られていたことと思います。
しかし、カロリー計算がご面倒になられたことでお気づきかと思いますが、この方法にはどうしても限界があります。
これから先何十年もダイエットのことを気にして生きていくより、1~3年の時間をかけて、脂肪とブドウ糖をエネエルギーに変えやすい、痩せやすく太りにくい身体を作ってしまったほうが、結果的にはラクではないでしょうか。
サプリメントの組み合わせとしては、 クロムサプリメントと カルニチンがおすすめです。
特にカルニチンは脂肪燃焼の最終段階を司る重要な内分泌物であり、そろそろ分泌量が減ってくる時期でもありますので、ぜひ組み合わせて頂きたいと思います。
ある程度ダイエットがうまく行って、理想のシェイプアップが叶ったと思ったら、あとはクロムよりカルニチンを継続していかれたほうが良いと思います。
クロム酵母は酵母に餌としてクロムを食べさせたもの、クロミウム・ピコリネート(ピコリン酸クロム)はクロムとピコリン酸を結合させたもので、いずれも吸収効率を上げるための加工を施したクロムサプリメントです。
クロム酵母のほうが加工技術が簡単で割安ですが、吸収効率はピコリン酸クロムのほうがずっと高く、アメリカではクロム酵母には殆ど人気がありません。
割高な加工賃が載っているとはいえクロム自体が安価なので、効率がよい商品が選ばれてきた結果だと考えます。
残念ながらこういった加工技術はまだまだ日本では浸透しておらず、また導入にかかる金額がかなり大きいため、国産品ではまず見かけることはないと思います。
サプリメントや ダイエット法について判らないことがありましたら、いつでもご連絡ください。
これからもよろしくお願いいたします。
≪文中参考商品≫
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